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第84回選抜高校野球大会が、21日に甲子園球場で開幕しました。 選手宣誓は21世紀枠で出場する石巻工の阿部翔人主将(3年)が務めました。 「日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔。見せましょう!日本の底力、絆を。我々高校球児ができること、それは全力で戦い抜き、最後まであきらめないことです。いま野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います」 と見ていないですが、力強く宣誓したそうです。 当たり前だった日常が、突然当たり前で無くなってしまうときもある。苦しんでいる人々が居る中で野球が出来る幸せ。 24日(土)から全日本学童支部予選2回戦が再開されますが、野球小僧達の感謝の気持ち、そして、全力で戦い抜き、最後まであきらめない姿を期待しております。 夕方の食卓では、この宣誓の話題で気合を入れてあげて下さい! ■
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by beaverscoach
| 2012-03-21 10:58
高円宮賜杯第32回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント富士宮支部予選1回戦が終了致しました。今年は投球制限の改定、ローカルルール撤廃、ボークの徹底と運営・審判サイドには少々不安の開幕となりましたが、問題も無く順調に消化できてホッとしております。と言うか「これから問題が出て来ないことを祈っております」。 1回戦では、投球回数、宣告されたボークの数、投球動作での注意の数、2個の進塁が与えられた牽制悪送球(投手が投手板をはずした1・3塁への送球がボールデッドゾーンへ)の数を責任審判の方々にチェックしてもらいました。3試合全てに集中力を高めながらチェックするのは大変な労力だと思います。本当にありがとうございました。 ボークが宣告された数:7 投球動作の注意:4 2個の進塁が与えられた牽制悪送球:3 という集計結果が出ました。 宣告されたボークの数ですが、多いと見るか少ないと見るかは個々の判断にお任せします。個人的には、「思ったより少なかった。指導者の方がしっかり指導してくれたのだろう。」というのが感想です。私の予想では、1試合で両チーム合わせて3回x12試合で30回以上のボークが宣告されるのでは・・・と思っていましたが、注意を合わせても11回。今後も指導の継続をお願い致します。 2個の進塁が与えられた牽制悪送球も思ったほど多くなかったと思います。ネット位置を工夫すればもっと減らせるかな~とも思います。 父兄さん審判の方々の意識が非常に高く、審判部としても身が引き締まる思いです。今後ともよろしくお願い致します。 ■
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by beaverscoach
| 2012-03-13 11:03
新聞などを通じてご存知の方も多いと思いますが、富士宮市の須藤秀忠市長が6日の定例記者会見で、東日本大震災により残されたがれき処理に向けた試験焼却を前向きに検討する姿勢を初めて示したそうです。 今までは、市清掃センターで焼却されたごみの主灰を処理委託しているリサイクル業者(埼玉県)が被災がれきの灰の持ち込みを認めないとする姿勢をとっているため検討中とされていた。業者の姿勢は変わらないようだが、富士宮市独自で最終処分場選定に一定のめどが立ったものと思われる。 須藤富士宮市長は「最終処分場の確保を国・県に要望していたが、良い回答を得られず」に時だけが過ぎ、独自の処分場を探すように指示したそうである。「被災地のがれきの山が復興の足かせになっている現状から、岩手県大槌町や山田町の役に立ちたい」との思いが強いだけにジレンマとなっていたのではないか。 又、島田市では既に被災がれきの受け入れ方針を固めているが、新たに自治会長連合会が受け入れに賛成する意見表明書を市長宛に提出したようであり、須藤富士宮市長も「受け入れにあたっては議会や区長会、市民の理解を得てから」としている。 被災がれきの受け入れを行っているのは東京都などまだ数県である。静岡県内では島田市が受け入れにあたって試験焼却を実施したが、住民の反対運動も起きているようである。富士宮市内に最終処分場が決定した場合、埋められた灰(どう処理するかは決まっていない)が地下水にどういう影響を及ぼすのか?という不安もある。 確かに放射線は怖い。いくら問題の無い放射線レベルの被災がれきとしても不安は払拭されないかもしれない。絶対に大丈夫と言われても信用できないだろう。被災がれき処理の問題は、結局はこの「信用」問題なんだろうと思う。政府なのか、政治家なのか、東電なのか、当局なのかわからんが、とにかく「安全と言われても信用できない」から受け入れが滞っているのではないか。信頼関係が成り立っていたら「問題の無い放射線レベルの被災がれき」をもっと多くの都道府県が、自治体が受け入れているのだろう。ただ思うのは、自分達の選んだ政治家であり、信頼出来ない政府も政治家も結局は有権者の責任だということある。 被災がれきの処理が進まないのは、こういった人災が理由なんだろうと思う。ただ、信用問題だろうが、何だろうが現実を直視しよう。もうすぐ東日本大震災から1年である。1年が経とうとしているのに今も三十数万人の方が避難生活を余儀なくされている。被災地の復興のためには、このがれきを処理しなければ進まない。どこかの国にお願いするのか?誰かに任せるのか?富士宮市は東京電力管内である。福島での発電の恩恵を受けていた街ではないのか?と思う。信用出来ない、納得できない、腹が立つなど色々あると思う。でも、これら不安や不満と、困っている人を助けるのは別問題なのではないかと思う。 信用できなければ、自分達で信頼出来るガイガーカウンターを購入し、信頼出来る人に持ち込まれる前に計測しに行ってもらえばよい。やり方はいくらでもあるかと思う。 個人的には、その誰かになるべきだと思う。須藤市長の英断には敬意を表したいと思う。 今後、富士宮市でも各区での話し合い、自治会長連合会での話し合いなどが進んでいくのだと思う。PTAも議論があっても良いのではないかと思う。賛成・反対色々あると思うが、こんな時こそバッターボックスに立つ必要があるのではないか。 政治評論家の三宅久之先生が良く言っているが、「日本の民主主義は議論はするが結局は何も決めらない。そして、問題を先送りするだけである」と。先送りされ問題を抱えるのは次の世代。今の学童野球少年達の頃だろうか? 全日本学童前にKYな話題が続いて申し訳ないが、子供達には悔いが残らないように全力で頑張って欲しい! ■
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by beaverscoach
| 2012-03-08 11:14
今週末の3月11日(日)よりいよいよ全日本学童の支部予選が始まります。球春到来!と言った感じで子供達も保護者の方もワクワク・ソワソワなのではないかと思います。 3月3日(土)の学童総会も無事終了し、その際ローカルルールの撤廃が承認されました。又、3月4日(日)には今年度3回目の審判講習会がありました。小雨ぱらつく天候にもかかわらず42名もの方に参加いただきました。毎回多くの保護者の方に参加いただきありがとうございます。 今年は「明らかなボークは1回目でもしっかり取りましょう!」と監督会議で決定しております。ローカルルール撤廃と合わせて、ピッチャーにとっては大変なシーズン幕開けのように感じますが、頑張れ!投手君達! 審判のおっちゃん達も何も君たちが憎いわけじゃないんだぞ!それがルールだ、それが野球だ。監督さん達も君達にしっかりとした野球を覚えてもらいたいからこそ泣く泣く承認したことと思います。だから、審判のおっちゃん達も心を鬼にして「君達の為だ!」と思いながらボークを宣告させてもらう。 どんなに厳しい状況でも一人マウンドに立ち、エラーが続いても一生懸命投げなきゃならないよな。悲しくて涙がこぼれる時もあるよな。セットポジションに入ってからも涙を拭きたくなるよな。 そしたら 「ボーク」・・・、 取るからな・・・。 泣きっ面にハチを絵に描いたようにならないようにちゃんと軸足から投手板をはずし、両手を離してから涙を拭いてくれよ! 2012年から「投手の投球制限」が改定されました。又、新たな指導者証も加わりました。それに合わせて「平成24年度富士宮野球連盟少年部 学童軟式野球大会実施要項」を改正しましたのでご確認お願い致します。 文末で大変申し訳ございませんが、お忙しいなか審判講習会で指導いただきました富士宮野球連盟山下審判部長、井出事業部長、佐野副審判部長、植松さん、ありがとうございました。 頑張れ!投手君達!強くなれ!彼のように! 1998年8月16日 甲子園球場の宇部商の藤田投手 ■
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by beaverscoach
| 2012-03-06 16:49
前回に引き続き教育に関して。2月29日付の静岡新聞に政治評論家の屋山太郎さんのコラムが「論壇」にあった。記事によると橋下大阪市長の目指すところは、「教職員の評価方法変更」と「教育委員会の廃止」だということが書かれておりました。 大阪府議会に提出された「教育基本条例案」では、教員については「上司が5段階の相対評価を義務」づけられるそうだ。この評定によって教員の職業に対する忠誠度を格段に高いものにするだろうと書かれており、評価される教員がより現場主義になるだろうとされておりました。 これを読んで「今までどうやって評価されていたの?」と非常に違和感を持ったのは私だけだろうか? 民間企業に勤める人間にとって、職場の上長が部下を評価するのが当然であって、仕事ぶりを見ていない人間がどうやって評価するのだろう?と。教員は「これまでは労組の忠実な組合員であれば昇給、昇格は組合に保証されていた」そうです。 もし、民間企業で従業員の評価を組合が行い、従業員が組合の方ばかり向いてしまったら潰れるな・・・、その会社。校長の指示にも従わない教職員が居ると新聞で読んだことがある。「クビも覚悟で自分のポリシーを全うしているのか。ある意味尊敬だな~」と思っていたが、そっちに忠実なだけだったのか・・・。 教育委員会に関しては、どんな組織か正直知らなかった・・・。良い機会なので調べてYAHOO!百科事典で調べてみた。委員は「人格が高潔で、教育、学術及び文化に関し識見を有するもののうちから、地方公共団体の長が、議会の同意を得て、任命し、任期は4年である」と書かれていた。 「人格が高潔で」、これだけで私には縁が無いところだということはよくわかった。組織としては、「すべての都道府県、市、町、村に設置されている教育行政機関で、学校教育や文化・スポーツなどを含む社会教育に関する事務を管理・執行する。また、これらを通じ、自治体や地域の教育政策を具体化した地域教育計画の主体として、その組織、運営にあたる地域教育の責任機関である」。 教育長を含む5人制となっているそうで、「5人のうち1人は教育長で、4人は素人。教育長は首長部局の教育の専門家。4人は素人だから、議論を引っ張るのは教育長」と書かれている。4人の素人は地元の名士から選ばれることが多いそうである。「地域教育の責任機関」として重大な役割を担っていただいているのだから報酬もフンパツされていると思っていたが、微々たるものらしい。教育長の報酬は知らない・・・。 「責任機関=高報酬」と思っていたが違うらしい。「低報酬=民意を反映したという既成事実」が目的なのか?と思いたくもなる。 話は変わるが、会社更生法を申請したJALが2012年3月期、最高益をうかがうV字回復となりそうである。この再建の秘策は何かと言うと、「現場に落ちていた」そうである。30代、40代の中堅社員に「守秘義務」は守ると約束してインタビューしたら「せきを切ったように語り始めた」そうであり、それを実行したまでだと・・・。なぜ破綻前に問題点を修正できなかったというと「危機意識が欠如していた」からだという。(2月29日日経新聞 「ニッポンの企業力」参照) 橋下市長は現場の教職員に対してアンケートを行ったらしい。だが、どういう訳があるのか集計作業が中断してしまっているらしい。JALの例を見ても「教育再建の秘策は現場に落ちている」と思うのだが・・・。 私の常識がずれているのだろうが、「なんでだろう?」が沢山である。戦前の反省から占領軍は「教育を中立化するために、様々な権威の分散と政治からの距離を保つ政策を残した」そうである。イデオロギーに左右されるような教育では困る。これは理解できる。独立が進められこのような制度になっていると思うのだが、独立力が強すぎて浮世離れしていないか・・・。 ■
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by beaverscoach
| 2012-03-01 18:27
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