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ヒスパニック系メジャーリーガーの先駆け的存在であり、現在でもプエルトリコ出身選手のあこがれ。パイレーツで首位打者4回、ゴールドグラブ賞12度、2回のワールドカップ優勝に貢献。慈善活動に熱心で1972年末にニカラグア地震への救援物資を自ら運ぶ飛行機が墜落、死亡した伝説の外野手ロベトル・クレメンテ。その精神を受け継ぐクレメンテ夫人のベラ・クレメンテさんの話が3月12日の日経新聞夕刊にありました。 『地元プエルトルコで、夫の名前を冠したスポーツ施設を運営する。5面の野球場に陸上競技場、テニスコート、プール、バスケットボールのコート、サッカー場があり、4~18歳の子供が原則無料で指導を受けられる。夫の死後、政府から土地の寄付を受け、政府の援助や企業の寄付金で作り上げた。子供の可能性を引き出すために様々なスポーツを体験できる場所を作り、引退後に指導することを夢見ていた夫が「死ぬ前にすべてを計画していた」という。「何事も不可能と思うな。現実にしろ」が口癖だった。今、3000人がここに通い、受講生から大リーガーも生まれた。ただ、援助や寄付金は増えないのに経費はかさみ、経営は苦しい。「今の経済状況で寄付金が減ることが怖いわ」。それでも活動は続けるつもりだ。今なお毎年のように夫の功績をたたえる式典に招かれ「彼の魂が生きていると感じる」。ロベルト・クレメンテの精神が連綿と受け継がれている。』 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると、ニカラグア地震への救援物資を送ったが、『ニカラグアの軍隊の兵士がその物資を盗み、モルヒネを売りつけている情報を知ったクレメンテは「私がニカラグアへ飛べば盗難はなくなるだろう。このロベルト・クレメンテからものを盗むことがないはずだ」と言い、ニカラグアへ行くことにした』そうです。 記録や成績、富だけではなく、その精神も忘れてはならない真のスーパースターのように感じます。野球小僧達にも規模はちがえどこんな選手を目標にして欲しいと思います。 参照:日本経済新聞(夕刊)、3月12日(木)、ベースボール見聞録、「クレメンテ精神」受け継ぐ 参照:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』、ロベルト・クレメンテ ■
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by beaverscoach
| 2009-06-26 11:11
ビーバーズでAEDは導入したけれど、どのような状況時、どのようなタイミングで使用するのだろう?と不安に思っていたところ、佐藤会長と伊東さんのご尽力により講習会を開講していただきました。 6月13日(土)、富士宮消防署にて行われた「一次救命処置とAEDの使用方法」の講座にビーバーズ父母会から十数名の参加。18:00から3時間の講習でしたが、命にかかわる緊張感ある内容のためか短く感じた講習会でした。意識不明で呼吸停止状態の人を見つけてから、救急隊の到着までに行う応急手当。 富士宮市および芝川町では119番通報から救急車が到着するまで平均6分以上かかるようです。心停止から電気ショックを行うまでの時間が1分遅れるごとに社会復帰率が7~10%ずつ低下してしまうようなので、救急車が平均時間で到着したとしても応急手当が施されない場合の社会復帰率は半分以下になってしまうのか・・・。この社会復帰率を高めるため、救急車を待つ間に現場にいる市民が行う救命処置が大変重要なようです。 そこで、市民が行うべき一次救命処置。意識の確認→気道確保・呼吸の確認→人工呼吸→胸骨圧迫→AEDの使用と続く一連の処置を学びました。座学と実技訓練。 最後の実技試験では、緊張感のためか失敗もありましたが、無事全員合格。「コネクターを接続して下さい。」とAEDの音声は優しく教えてくれましたが、3回目には「コネクターを接続しろ!って言ってんだろう!」と厳しい口調になるようですよ!Tコーチ・・・。 翌朝の集合時には、鼻をつままれたような痕があるお母さんを発見。「昨夜、講習会でならった人工呼吸の復習につきあってあげたんだな~」と微笑ましく思えました。 大変勉強になった講習会ではありますが、ビーバーズの活動中に救急処置が行われるような場面が無いことを祈るばかりです。 講師となっていただき、又、実技指導をしていただきました富士宮消防署員の皆様、本当にありがとうございました。定期的に講習を受けさせていただきたいと思いました。 ちょっと質問なのですが、設定はAEDが手元に無い場合は意識の確認、呼吸の有無、人工呼吸、胸骨圧迫の順番でしたが、AEDがある場合は、いきなりAEDの使用でよろしいのでしょうか? ■
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by beaverscoach
| 2009-06-15 18:08
『やることはやった!あとはベストを尽くすのみ!』 マンガ・『ダイヤのA』で3年生が最後の夏・東京都大会決勝へ臨む前日の心境が先週のマガジンに描かれておりました。 偶然にも、愚息が先週の金曜日に「やることはやった!」とつぶやいていたようです。何をやったのかは不明ではありますが・・・ 弱い自分に負けず万全の準備をした者だけが持てる自信と開き直り。今週末も自信と開き直りで試合に臨んで欲しいと願います。 ■
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by beaverscoach
| 2009-06-10 11:04
静岡新聞によると、静岡県高校野球連盟は、7月11日に開幕する全国高校野球選手権静岡県大会で始球式を行う小学生を募集しているようです。 草薙、裾野、あしたか、富士、清水庵原、焼津、島田、掛川、磐田、浜松の各球場で4人ずつ募集しているということは、10球場x4人の40名。チャレンジしたい方は、はがきに住所、氏名、年齢、性別、学校名、学年、保護者氏名、電話番号、希望球場を記入し、静岡県高校野球連盟宛に6月20日必着にて郵送して下さい。 〒420-0853 静岡市葵区追手町7-2 です。 ■
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by beaverscoach
| 2009-06-09 19:19
20年前の1989年6月4日、中国で起きた天安門事件。この民主化運動の主役の一人となり、亡命生活を送っていた元学生リーダー、ウーアルカイシ氏(41)が一昨日の午後、出頭するため、亡命先の台北からマカオに到着、空港で入国管理当局に連行されたそうです。 中国や天安門事件についてコメントする立場にはありませんが、このウーアルカイシ氏には特別な親近感が・・・。1968年2月17日生まれのようで、4月から新学期が始まるならば、日本で言えば同級生。20年前の同じ頃、日本の同級生達が何をしていたかと言えば、1991年2月に終わったとされるバブル景気の真っ只中、扇子を持ってお立ち台で好景気を謳歌していた頃なのか。同じ頃、違う国で生まれた運命・・・。 天安門事件から20年たった現在、中国のGDPはドイツを抜いて世界3位。2位の日本が抜かれるのも時間の問題か。一方で、中国の民主化は進んでいるのか、停滞しているのか・・・。 世界では100年に1度の経済危機と言われております。このような経済環境でも、少年野球に夢中になれる環境をつくづく幸せだと感じます。ただ、先を見れば少子化、グラウンドの問題、審判員の高齢化の問題などなどこの環境がいつまで続けられるのか?と思うところもあります。自分も我が子もお世話になったこの恵まれた環境が続くよう、ウーアルカイシ氏のような大きなうねりでなくとも、せめてさざ波くらいは起こせないものかと感じます。 今後もウーアルカイシ氏の動向には注目したいと思います。 ■
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by beaverscoach
| 2009-06-05 11:58
今日は朝から天気予報と睨めっこ。林間学校へ行っている5年生は風邪などひいていないだろうか?今朝寒かったし・・・。 岳南朝日新聞社杯2回戦が行われる明日の天気予報は「曇り時々雨」ではあるが、6時から12時の降水確率は70%。 清水選抜へ参加する明後日も「曇一時雨」の予報。今日は今日で1日中雨の予報なのでグランドコンディションも心配。 ん~、なんとも微妙な天気ではあるが、日程的にも厳しい状況なので少々の雨・少々グランドコンディションが悪くても強行されることと思います。気持ちを切らさず、万全の準備をお願い致します。 ■
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by beaverscoach
| 2009-06-05 10:39
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