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日本の二連覇達成で幕を閉じた第2回ワールド・ベースボール・クラッシック。多くの人が感動し、勇気をいただいたことだと思います。決勝戦では、塁上を賑すもののなかなか追加点が取れないジリジリした展開。あと1人で勝利と迫ったところからまさかの同点劇、そして、最後はやっぱりこの人か~と筋書きがあったかのような決勝打。しびれました。 試合を観ても、試合後のコメントを読んでも勉強になることばかり。当初予定されていたイチロー選手の3番起用、決勝戦の先発はダルビッシュ投手の予定だったのでは、抑えは藤川投手のハズでは・・・などなど、色々ご意見はあるようです。私自身も原監督はいつもよりもドライな選手起用に徹したような気がします。しかしながら、短期決戦では「調子の良い選手を起用する」という鉄則を貫いただけなのかなとも思います。勿論、指導陣が選手の心のケアもしていたことだと思います。 優勝後のシャンパンファイト、イチロー選手の本当に嬉しそうな姿を見ると、いかに谷が深かったのかがわかるような気がします。実際、「心が折れかけていた」と・・・。『チームメートの支えに頭を下げた。「みんな頑張っていた。折れかけの心を支えてくれているのはみんなだっていうのも、分かっていた。(僕の不振が)伝染して、感染して、影響するとね、本当にもう、シアトルへのキップを買うしかなくなるので、チームメートが繋いでくれるっていうのは……すてきですね」』というコメントもありました。谷が深かっただけに頂が高いように思います。そして、個人的には、準決勝のアメリカ戦で大活躍した川崎宗則選手の言葉が特に印象的でした。「第1ラウンドから、ベンチの中ですべて試合に出ていましたから」と控えでも試合に集中し、いつでも試合に入れる準備をしていた姿勢がもたらした結果だと思います。 話しは変わりますが、先日、友人から電話をいただきました。「全日本学童で負けて親が落ち込んでいたらいけないよ!親の気持ち、増して、指導者の気持ちに対して子供達は敏感だから。」「子供達がモチベーションを上げたくても、周りが沈んでいたら子供達にも影響しちゃうよ!大会が一つ終わったばかりじゃないか!」というものでした。確かにその通りだと思います。子供達は新たな目標に向かい、この谷底から這い上がろうともがき始めました。指導者である私が言うのも辛い立場ではありますが、「この谷はあり地獄じゃない!」という環境を作っていきたいと思いますし、そんな環境作りにご協力いただきたいと願いますm(__)m ■
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by beaverscoach
| 2009-03-26 18:23
負けたら指導者の責任!この言葉がズシリと身に染みます。増して、1点差・・・。大きな大きな敗戦でした。かなり力が抜けていますが、この大きな1敗を糧として、子供達としっかり話し合い新たな目標にチャレンジして行きたいと思います。 潤井川球場の3塁側倉庫前には、古タイヤが2本置いてありました。この冬の間、このタイヤをどんな思いで引いたのだろうと、球威もコントロールも増した相手投手を見て感じました。君がどんなに頑張ったかは、ピッチングからよく伝わりました。歯を食い縛りながら走った姿が思い浮かびます。大事なメッセージをもらったように思います。 どのチームも、どの選手もみんな頑張っている。頑張っているのは、自分だけじゃない! 新たな目標に向かって、また頑張ろう! ■
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by beaverscoach
| 2009-03-17 11:49
今週末からいよいよ全日本学童富士宮支部予選が始まります。 近頃、「もう最上級生としての公式戦が始まるのか~」と時の過ぎ行く早さがますます増したような気がします。本当、「あっ!」という間だな~と感じます。 ランナーコーチへ行けと言ったら2塁塁審をやっていた子、代打にいくぞ!と言ったら荷物車からバットを探しはじめた子、塁に出たらみんな盗塁するものだと勘違いしていた子、捕るのも、打つのもままならなかった子供達(フライを捕るのが未だにままならないのが若干1名おりますが・・・)が、本当に上手くなったと思います。 こんなことを書くと、「感傷的になるのはまだ早い!」とお叱りを受けそうですが、選手達にはここまでくる過程でお世話になった方々に感謝の気持ちを忘れず、全力でプレーして欲しいと願います。 歴代会長からも、「心は熱く、頭は冷静に!」「勝ったら子供達のおかげ、負けたら指導者の責任!」など数々のアドバイスをいただき感謝しております。選手共々「感謝の気持ち」を一つにして全力プレーで公式戦に臨みたいと思います。 ■
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by beaverscoach
| 2009-03-12 11:25
ホームベースが遠かった・・・。昨夜のWBCアジアラウンド1位決定戦の韓国戦。手に汗握り、テレビに向かって大声援も及ばず。 残念ながら、第1ラウンドA組2位で第2ラウンドへ進出となりましたが、これは前回と一緒。緊張感も増し、一つにまとまった侍ジャパンがアメリカでやってくれるはず!期待しています! それにしても、古田敦也さんの解説は勉強になりました。1点失った場面も、「3塁線を締めた方が・・・」と言ったら、3塁線を破られ失点。「2ストライクに追い込んだら、外野はもう少し前でも。フルスイングは出来ないだろうから」と。プロ野球選手が国の威信を掛けたプレーを見ることも勉強になりますが、古田さんの解説を聞くことも勉強に・・・。子供達はしっかり学んでくれただろか?宿題に忙しかったかな・・・。 第2ラウンドの対戦相手はどこかな?と他ラウンドのニュースを見れば、優勝候補のドミニカがオランダに不覚。そのオランダはプエリトルコにも終盤までリード。残念ながら逆転負けしてしまいましたが、今度はイタリアがカナダを撃破。カナダは連敗となり1次リーグ敗退となってしまいました。オーストラリアはメキシコに勝っておりますし、侍ジャパンはコールド勝ちのあと、1-0の完封負け。何が起こるかわからないのが野球。だから野球は面白い。今週末から全日本学童富士宮支部予選が始まりますが、「ゲームセットまで集中し、全力でプレーする」ことを改めて誓った次第です。 話しは全く変わりますが、昨夜、私の携帯が突然鳴り応えてみると、「静岡レッド○ンスター回収センターです。不要となったレッド○ンスターがあれば無料で回収致します。」との心無い電話が・・・。勿論、そんな電話は速攻で「プチ!ツーツー」。傷口に塩を塗られたような気分で居たら、今度は桜島で「大爆発」。「そんなところで爆発するんじゃないよ!」(鹿児島の皆さん、噴石などには十分注意して下さい。)と桜島に八つ当たり・・・。 せめて有償で引き取って下さい! ■
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by beaverscoach
| 2009-03-10 11:47
『溺れる者は藁をも掴む』 低打率に喘ぐ我が子が友人のバットを借りて快音を飛ばす。 「もしかしてこのバットが合っているのかも・・・」と悩む父。低打率を心配する祖母までもが、「教えている父親とバットが悪いんじゃないの?」と言い出す始末。 そんな時にはどこにでも甘い誘惑があるものです。「世の中にはなんでそんなことに騙されて・・・」とか、「そんなことに勧誘されて・・・」と思うことは沢山ありますが、それが天の声に聞こえてしまうのだということがよくわかりました・・・ その天の声の主は、O少年野球団のM・Mコーチ。同じく我が子の低打率に苦しんでいるようで、「あのバットどこが安いかな~?ネットで探したんだけどどう?」という誘惑。あのバットとは我が子が友人から借りたバットと全く同じ。しかも、藁に例えるのが申し訳ないほど信頼性が高く超人気のバット。「やっぱりあのバット良いらしいよ!」「弾き方が違うもの」と乗ってくると似てくるビートたけし風の口調でマシンガントーク。段々その声が教祖様の声に聞こえ、思わず「2本まとめて買ったら安くしてくれるか聞いて!」 日頃指導者として、ボールを捕り損ねた子供がグラブを見つめると「グラブのせいじゃないよ!」、ボールを打ち損ねた子供がバットを見つめると「バットのせいじゃないよ!」と叱責している者としては失格だということは重々承知しております・・・。洗脳とは怖いものです。 そんないきさつで手に入れたバット。昨日、新たな武器を手にした二人の選手が試合に臨みました。試合を終えた夜、「どうだった?そっちの新しい武器は火を噴いた?」興味深々で聞く私に教祖様はどこか余裕。「もしかしてそっちの武器は火を噴きやがったな・・・」とつのる不安。渋々「こっちは返品しようかと・・・」と、打ち明けても、笑いながら聞きいる教祖様。でもどこかしら安心したような雰囲気も・・・。そして、その教祖様がついに、 「2本返品したら、送料安くしてくれるか聞いて!」 やはりバッティングは道具じゃない! M・Mコーチが教祖様から元の木偶の棒に戻った瞬間でした。 どうせ溺れるなら勝利の美酒に溺れたいものですね!M・Mコーチ。 「クーリングオフは1週間か~」「でも、1度使ったらダメだろ!」と真剣に考える2人のダメな指導者のお話でした・・・ ■
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by beaverscoach
| 2009-03-09 18:05
先週末の長泉遠征お疲れさまでした。風も冷たく1月に逆戻りしたような天候でしたが、大変勉強になった1日だったと思います。 長泉ブルースターズのみなさん、ありがとうございました。そして、全日本学童選手権県大会出場おめでとうございます! 子供達の刺激になったばかりか、指導者としてもサインの出し方、作戦・展開の読み方など勉強させていただき、春先に貴重な経験を積ませていただきました。全日本学童・富士宮支部予選に向け課題も浮き彫りになり、不安な点もありますが、なんとか修正して臨みたいと思っております。 不安と言えば、侍ジャパン!西武に大敗し、巨人に延長の末サヨナラ勝ち。しかも、松坂投手は足がつってしまったらしく140km/h台の速球も3球ほどだったとか。翌日には練習に参加しており全く問題無いようですが・・・。新聞などの報道によれば松坂投手本人もコンディションには楽観的と書かれておりましたので一安心といったところではありますが。前田さんの腕を信じるのみ!最大のライバル韓国代表チームも来日し、時差ぼけの中きっちり西武に勝っているところはさすがです。5日(木)の中国戦に勝てば、7日(土)はたぶん韓国戦。急遽応援に行きたくなり方々探してみましたが、チケットはキャンセル待ちのリストに名前を載せてもらうのが精一杯。4日(水)には結果が・・・。明日は今年最初の運命の日・・・ 今年は運命の日がいくつあるのだろう・・・。 ■
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by beaverscoach
| 2009-03-03 17:13
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