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5日(日)に行われましたジュニア県大会に於いて、ビーバーズジュニアチームは1回戦で三ケ日ジュニアファイターズと対戦。5-5から特別延長へ入りましたが、最終的には7-6というスコアで惜敗。早朝より配車・応援にご協力いただきましたご父兄の方々、ありがとうございました。又、スタンドから一生懸命応援してくれた6年生と下級生の選手達、応援ありがとう! 対戦した三ケ日ジュニアファイターズの選手達は、2回戦でも5-5からの特別延長の末、10-9で勝利したそうです。浜名湖の西から朝4時に出発したそうなので、選手達の起床は3時頃だったのでしょうか。地理的にも、コンディション的にも不利な状況だったにもかかわらず、落ち着いた試合運びと粘り強さ。そして、勝負強さ。負けた悔しさはありますが、素直に脱帽です。2回戦が終了し、自宅についたのは起床から16時間後くらいなのでしょうか。帰りの道中、選手達は心地良い睡眠だったと思います。体調を整え、準決勝には万全の態勢で臨んで欲しいと思います。富士山の麓から応援しております!!! 落ち着いた試合運びでノビノビの三ケ日ジュニアファイターズに対して、こちらはベンチの「28番」が熱くなりすぎて選手達にも悪影響だったかな、と反省です。増して、1点差。この点差は選手がどうのこうのよりも采配かな、とも反省です。反省することばかりで凹みます。帰宅すれば奥方から、「三ケ日さんはシートノックの時から笑顔でノビノビだったね。」とまた凹まされ、5年部副会長からは、「静岡新聞日曜版の1面読んだ?」と心をよぎる一抹の不安。そこには「見守り続けたい瞳の先の世界」と題した記事が・・・。 試合を振り返り選手達の瞳の輝きを思い出してみました。選手全員の瞳が輝いていることが理想だと思いますが、団体スポーツなので瞳の輝きもやはり選手それぞれ。大舞台が好きなのかいつも以上に瞳が輝いていた選手、緊張感からか輝きつつも瞳がソワソワの選手、フォーカスし過ぎて視野が狭くなっている選手、ミスして輝きを失いつつあった選手などそれぞれです。記事のなかには、「小さな瞳の輝きをいつまでも失わせてはいけない、瞳の先に広がっている新たな世界を閉ざしてはいけないと思う。それは私たち大人の務めであり、責任である。子供のスポーツを素晴しいものにするのは、大人次第ということを常に心に留めておきたい。」という記述があります。「大人次第・・・」確かにその通りだと思います。 反省する点は多々ありますが、この敗戦を生かし、選手達の瞳の輝きを増すことを意識し、選手達と新たな目標に向かっていきたいと思います。 応援ありがとうございました。 参照:静岡新聞日曜版、10月5日、「見守り続けたい瞳の先の世界」
by beaverscoach
| 2008-10-07 11:11
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