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先日のスポーツ紙に掲載されておりましたが、 ジャイアンツが球界の底辺拡大へ壮大なプロジェクトをスタートさせることになったそうです。主力選手の名前を冠した少年野球大会を全国各地で開催するそうで、11月24日には高橋由伸外野手(32)の出身地・千葉市で「高橋由伸杯」が行われ、それを皮切りに12月には市川市で「小笠原道大杯」、来年には浦安市で「阿部慎之助杯」が開催されるそうです。将来的には各地域の代表を集めたチャンピオンシップを全国規模で行う計画を立てているそうです。 野球小僧達にとって正に夢のような計画であり、大会は各少年野球連盟が主催し、ジャイアンツが協力、選手が特別協賛する形態をとるそうです。冠となった選手はポケットマネーで優勝カップや、メダル、プレゼント用の野球用具などを提供、スケジュールの都合がつけば、開会式や閉会式にも出席してくれるみたいです。んん、素晴しい・・・。でも何でプロ野球界として動かないのだろう・・・。そしたらジャイアンツ選手の出身地以外でも開催され、底辺も拡大するのに・・・。所詮、プロ野球の球団は広告塔としてしか見ていない会社が多いからなのだろうか・・・。 ジャイアンツのプロジェクトは、千葉県にとどまらず、全国各地の少年野球連盟に働きかけ、同様の冠大会を選手ゆかりの場所で開く準備を進めているようで、現役選手の出身地では上原が大阪、高橋尚が東京、二岡が広島、木佐貫が鹿児島と幅広く、全国規模に膨らんでいく可能性は高く、将来的には各地域の優勝チームを集めたチャンピオンシップも検討しているようです。 球界の底辺拡大、活性化を狙ったこのプロジェクトが富士宮でも開催されることを祈るばかりですが、富士宮出身のジャイアンツの選手・・・・。寂しいですが、まだ先かな・・・。本当に底辺拡大を目指すならどの球団でも同様なことをやって欲しいと願うばかりです。そしたらその球団のファンも増えると思うのですが・・・。やらなきゃ、ジャイアンツファンになるぞ!少子化に加えさまざまなプロスポーツが出現し、競技人口も減少している今こそ、プロ野球界としてやらなくてはならないことだとは思うのですが・・・。足並みが揃わないようなので、取りあえず、出でよ!富士宮出身のジャイアンツ選手! by Coach "中日ドラゴンズがこのプロジェクトをはじめてくれれば菊池杯が出来る!と思ったら菊池投手は富士市出身でがつくりした” ピボットマン PS:会長がやっと復活したと思ったら、コーチとしては耳が痛い名言 「その身正しければ令せずして行われる」と書いてました。復活して喜んで良いのやら・・・。
by beaverscoach
| 2007-12-06 18:21
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