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JA杯にて残念ながら貴船ビーバーズが破れ、先の学童野球静岡県大会にて優勝した強豪・島田イースタンに関する記事(ブログ)がありましたので参考までに。 http://blog.livedoor.jp/km0503_sorairoya/archives/50114623.html 記事から判断すると、どうも島田イースタンは「競争」を大前提とした「クラブチーム」的な存在であり、腕に自信のあるツワモノ達が集うチームのようです。学童には、地域密着型では無く、広域から選手を集められるチームもあったんだ、と少々の驚きありますが。 一方、われらがビーバーズはどうか?と振り返ると、記事にもあるように、「地域で入れるチームが1球団だとそうはいかないが、・・・・・・・」の特徴を持ったチームであることには間違いなさそうです。文章では否定的なもののように書かれていますが、「野球は楽しく、保護者とメンバー、なんでも、みんなで話し合って決めるという民主主義的運営の少年団」であり、「選手の起用、練習量、試合回数、保護者の雑用分担と揉め事」をも楽しみながら運営されている球団ではないでしょうか? 別の掲示板には、「学童野球とは、頑張っているすべての子ども達のために存在するものです。」、「学童野球を通して人間として成長させるのが目的だとおもいます。」などの記事があり、同じ学童野球でもさまざまな背景・状況・考え方があるものだと考えさせられます。こう並べて書くと、島田イースタンが勝利至上主義の大競争社会で、ビーバーズが民主主義的で平等社会のように思われてしまいますが、そうでは無く、島田イースタンも頑張っているすべての子ども達の存在し、野球を通して成長するのを目的としているのは間違い無いと思います。ビーバーズも「勝敗に関係なく」などと思っていませんし、やっぱり「勝利」を目指しているチームです。チームごと創立の背景・運営方法などが違い、その違いがどこに比重を置くかの違いとなっているのではないでしょうか?何が言いたいのか良くわからない文章になってしまいましたが、「身の丈にあった経営」とでも申しましょうか、自分のチームの置かれている状況・背景・運営方法などをしっかり理解し、どんな指導すべきか?を考える必要があるのかと思います。幸いにも、ビーバーズには父母総会にて承認いただいた「指導方針」なるものが存在しております。ビーバーズの状況を考慮した指導方針であり、そこにしっかりとした軸があるので指導する人間としても「迷った時」には頼りになる存在だと思います。私ももう一度読み直し、大事にしていきたいと思います。 ながながで申し訳無いですが、先にも述べた「学童野球とは、頑張っているすべての子ども達のために存在するものです。」という言葉には、「その通り!」と思っております。が~、しかし、この言葉、「学童野球とは、頑張っている子どもが先発すべき!」と言っているような気がしませんか?(ちょっと強引ですが・・・。そう思わなかったらすいません、私だけでした)。そして、「頑張っている子ども」とはなんぞや?と考えてしまうのです。 ・上級生?・在籍年数が長い子?・公式練習だけで無く自宅(自主練習)でも練習している子?・上手い子?・土日も遊びに行かずビーバーズの練習・試合に参加しているんだから全員だ!?などなど色々考えさせられます。相変わらず白髪が増える日を送っている次第です。 P.S.:会長日記の「チームワーク」に関しては大変勉強になりました。今後も頑張って良い記事探して下さい。 ピボットマン
by beaverscoach
| 2007-05-25 18:51
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