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サッカー日本代表監督に就任するハビエル・アレギ新監督が初めてインタビューに応じたそうだ。 そのインタビューで新監督は、「日本代表は、競争力やずる賢さが足りない」と指摘したそうだ。「競争力不足。それを補っていきたい。試合の運び方、ラテンのずる賢さだ。日本は全般においてスピードがあり、テクニックも向上している。しかしずるさがない。とても正直なサッカーだ」と。 ブラジルW杯で結果は残せなかったが、前監督のアルベルト・ザッケローニは、「男の価値は誠実さで決まる。サッカーにマリーシア(ずる賢さ)なんてものは必要ない」と語っていた。新監督とは正反対の精神だが、正攻法にこだわって結果は残せなかった。 更に、アギレ監督はこう続けて勝つことへの執念をあらわにしたそうだ。 「南米人はストリートで学ぶ。私のスタイルで競い合うことを教え、重要な時の守り方を分からせたい。残り15秒のCKでも(相手)GKのファウルを誘うくらいの駆け引きをしてでも。あくまでルールの中で、汚いプレーではない」と。 このずる賢さがどう評価されるのはわからない・・・。サッカーではこれくらいやるのが国際標準なのかもしれないが・・・。 野球と比べてどうなのだろうか。野球も「野球とBaseballは違う!」「スモールベースボール」と言われるのだから日本独特の戦い方は存在する。しかし、ずる賢いかというとそうは感じない。 体格やパワーに劣る日本人が勝利するには技術や俊敏性が必要になる。野球びいきな発言になるだろうが、これは日本人が愛する「柔よく剛を制す」に通じる部分だと思う。 侍の国の指導者としては、ザッケローニに何とか結果を残して欲しかった・・・。つくづく残念である。「男は度胸、女は愛嬌」とイタリア人監督が言ったらずっこけちゃうが、「男の価値は誠実・・・」。日本人や日本の文化に大変敬意を払ってくれたと聞く。日本人よりも侍らしい監督だったと思う。長い間、お疲れ様でした。そして、ありがとう! ところでザッケローニ監督に質問です。「男の価値は誠実さで決まる。」と言ってますが、女の価値は何でしょう・・・。
by beaverscoach
| 2014-07-31 10:46
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