「気が付くこと」指導者としても、選手としても、人生に於いてもとても重要なことです。成長と成功に不可欠な要素といっても過言では無いかと思います。
貴船小学校の伊藤前校長も、「気づく子」を育てたいとよくおっしゃっていたのを思い出します。又、JALの元パーサーであり、成功者を研究する日本成功学会の黒木安馬社長も『「見る」だけじゃダメだ「観察」しろ!』とおっしゃっておりました。
「観る」ことが出来なければ、「気付く」ことができません。黒木社長は、「牛の角は耳より前にあるのか後ろにあるのか?」「時計は毎日見るだろうが、長針が上か短針が上か?」という話をよくされます。
マネジメントに於いても「観る力」は重要であるという話が7月29日の日経新聞に掲載されておりました。Jリーグで首位争いをしている大宮アルディジャ小倉テクニカルダイレクターの話です。
「観る力」で選手・監督掌握
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