8月9日の日本経済新聞朝刊の「春秋」というコラムに掲載されていた文章に、これこそ「日本人の品格」であり、世界から称賛される一つなんだろうと感じるものがありましたのでご紹介。
『初めてワールドカップに出場した1998年フランス大会でのこと。熱心な応援の後で、チームシャツと同じ青色のポリ袋にスタンドのゴミを集める日本人サポーターの姿が、驚きと称賛をもって海外メディアに取り上げられた。当時の報道に、「これこそフェアプレー」「入場前より試合後の方がきれい」などとある。』
今回のロンドン・オリンピックでも「ゴミ拾い駅伝」と称し、各会場をめぐっているようです。
富士宮市内の学童チーム全てがこのフェアプレー精神(来たときよりも美しく)を徹底出来たら素晴しい。まずは学童審判部からはじめますか!特にタバコの吸殻に注意!