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コーチ日記や父母会日記、会長日記の更新も頻繁になりビーバーズホームページへのアクセス数もグンと上がって来ました。今年は例年に無く母親からの投稿が多く勉強になることが多々あります。 試合を終えての感想、意見、感じ方などはそれぞれの立場から見ると「違うものだな~」と大変勉強になります。「違う」と言うと「あなたは間違っている!」と言われているように理解されると困るのですが、答えが正解なのか誤答なのかという問題ではなく、あくまで感じ方や感想、意見がそれぞれ異なると。そのそれぞれの意見が、違う立場で見ている人間にまた違うことを気付かせてくれると。以前「コミュニケーション」というタイトルでサッカー日本代表の本田選手が「人それぞれが意見が違うってのは当たり前の話だから。そもそも意見が一緒なんていうことはありえへん。」と述べていたことを書きましたが、まさにその通りだと思います。だから、誹謗・中傷は困りますが、感想や感じたことを投稿してくれることは、チームをより熟成させるくれることだと感謝しています。 例えば、父母会日記の「スモールステップ」に「でも、最後まで投げ出さなかったし、声も先週より出てましたね!!」とありました。私の感想は「難破した豪華客船から真っ先に逃げ出した船長と一緒だろ!」と。あまりに対照的で (^_^;) 汗出ました。しかも、試合後、「おまえら勝負していない!戦ってない!」と指導した私は余計に(^_^;)(^_^;)汗出ました。これは、優しいお母さんの立場で我が子だけなのかチーム全体を見ていた感想なのかわかりませんが、でも心当たりはあるし、理解も出来ます。私も全員が全員逃げ出したとも思っていないわけで、審判をやりながらチーム全体に対して感じたことです。そして、もう一つ。「くやしい」というタイトルで日曜日の夜に一瞬だけアップされた投稿がありました。本人は個人の感情を出しすぎたと思ったのか翌日には削除されておりましたが、凄く気持ちが伝わり理解出来る内容だったのでそのままにしておいて欲しかったのですが・・・。まだ練習試合も4試合だけ、しかもシーズンも始まったばかりだと思っておりましたが、選手や家族に取ってはその1試合1試合が勝負なんだな~とつくづく感じました。まだ先は長いと言っても、試合で失敗してはじめて練習の意味がわかるのかもしれない。増して、こう感じている選手がベンチに居るのに、試合に出ている選手が声出しさえも他人任せ・・・。試合に出ていた選手達に何か感じて欲しい・・・。本人がベンチでどんな姿勢で居たのかが不明なので何とも言えませんが、「親の心子知らず」で無いことを祈っております・・・ それぞれの立場を理解し、常にリスペクトを忘れずにいれば、相互理解が深まり問題があっても解決は早いと思います。私がいつも思うのは学童野球を取り巻く意見や考え方は千差万別、正解が一つしかないなんてことはありえない。正解なんてないのかもしれない。「今年はこうやっていこう」と言う指導方針が毎年の保護者会総会で承認されるのも、それぞれ異なる意見を「じゃ~どうするか?」と決定する為の手段として必要になるからです。この指導方針という柱と相手の立場を理解し、リスペクトを忘れなければ問題など起きないと信じます。学童野球界にはたまに全知全能・唯一絶対の神が降臨するところがあるようです。しかし、こんな神様は必要無いし、ビーバーズには降臨しないでしょう。んっ、居ました。この人が言ったことは絶対だ!という人が・・・。この人が「アウト」と言ったら「アウト」、「セーフ」と言ったら「セーフ」。この人は絶対です・・・
by beaverscoach
| 2012-02-15 11:39
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