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日本一に輝いた福岡ソフトバンクの主将・内川が西日本新聞朝刊に手記を寄せている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151030-00010013-nishinp-soci 主将としてくるしんでいるとき日本代表の小久保監督から、 「何か新しいものを背負ったり、新しい役割を任されたとき、すんなりやれる人はそこまでだと。そこでもがいたり苦しんだりしたなら、おまえはまだ成長できる」と。 学童野球でも色んなキャプテンを見てきた。責任と重圧で個人成績がなかなか上がってこない選手。どうチームをまとめるか苦しんだ選手。もがいた分だけ成長があった! これからキャプテンを任され不安な選手へ。苦しんだ分だけ成長できる!大いに苦しめ! #
by beaverscoach
| 2015-11-12 11:05
世界遺産にも登録されている京都の「宇治上神社」。この神社さんが作った、参拝者向けの貼り紙が話題になっているそうです。 この貼り紙、どんな思いで書かれたものなのか? 神職の片岡剛さんに話を聞きました。 ――書いたきっかけを教えてください 「世界遺産になってから参拝者も増えています。そんな中、私たちが子どもを注意すると、逆にその親から苦情を言われるケースが増えてきたためです。他の参拝者のためにも、守っていただきたい一般的なことを書きました」 ――どんな思いを込めたのでしょうか 「子どもの頃にやりたいことをやって、そのまま大きくなったら大変なことになりかねません。子どものうちに、しっかりと親や周囲の大人が教えることが必要だということが伝わればと思っています」 ――文字の色やフォントを変えたり、「お客様は神様」という表現を引き合いに出したり、工夫されていますね 「当たり前のことを当たり前に書いても読んでもらえないと思ったからです。気にとめてもらえないし、堅い内容だと読むのがしんどくなりますから。ただ、この紙は神社の紹介文などと一緒に置いてあるもので、大々的に訴えているわけではありません」 ――「神社に限らず、世間一般に当てはまる指摘だ」といった声もあります 「子どもたちは宝です。健全に育つように周りの大人が見守っていける、そんな社会であったらいいなと思います」 参照URL:http://withnews.jp/article/f0151111002qq000000000000000W00o0401qq000012719A #
by beaverscoach
| 2015-11-11 19:03
学童野球に長年携わっていると「スポーツとは?」を考えさせられることが多い。「そんなの楽しければ良いじゃないか!」という意見は多いが、その「楽しい」の定義も人それぞれだ。 「いままで上手にできなかったことが、努力してできた!」こういうことが本当の楽しさじゃないか!と言う人も居れば、ミスはなんでもかんでも「いいよ!いいよ!」が楽しいじゃないか!と言う人も居る。一生懸命やったエラーは確かに「いいよ!」と言えるだろうが、意識すれば出来ることを怠ったミスに、「いいよ!」と私は言えない (^^; 今年、ビクトリーの保護者から「考え方が似ていますよ!」とアメリカのPCAという組織を紹介してもらった。PCAに関して(http://punta.jp/archives/27275) PCAの基本的な考え方; 第一に勝つことに全力を尽くす、並行してアスリートの人間的成長を促す PCAの基本的なモデル; 「勝つこと」と「人間として成長すること」のダブル・ゴールを目指す PCAでも「勝つこと」が第一である。*勝利至上主義ではありません(^^; そのPCAとは別に、9月28日(月)の静岡新聞にヤマハ発動機ラグビー部・清宮監督のコラム「窓辺」にスポーツの本質という記事があった。ラグビーW杯南アフリカ戦を涙しながらテレビ観戦した者にとっては目に止まらぬはずがない記事だった。抜粋すると、 『7月から始まった連載も最終回を迎えた。最後は、なぜ人はスポーツをするのか、そこから何が生まれるかについて語りたい。体を動かすのがスポーツだと思われがちだが、私は「勝負を競うこと」が本質だと考えている。勝つことの喜びや負けることの悔しさから派生する感情が、人を成長させる。また、自分に与えられた責任を果たすことにより心を満たす体験などもスポーツならではの人生の疑似体験ではないだろうか。息子が小学1年生のころ、ラグビースクールの子どもたちに「どんな選手になりたいか?」と質問したことがある。約30人の子どもたちのほとんどが「タックルができるようになりたい」と話したことに驚いた。タックルができることが仲間から信頼されることと感じ、そう答えたのだろう。こういった感情はどんな競技にも存在する、だが、勝っても負けてもどちらでもいいとか、順番を付けることはよくないと言った思考からは何も生まれない。チャンピオンスポーツとエンジョイスポーツの違いはもちろんある。しかし、どちらにしても勝負を競うことがなければスポーツとはいえない。スポーツにできること、スポーツにしかできないことは何か。スポーツは皆さんの人生を豊かにするために存在している。する人、見る人、支える人。それぞれの役割と立場で幸せなスポーツとの関わりを持って生きていこうではありませんか。最後に。皆さん、ラグビーワールドカップの日本代表戦を見ていますか?11月にはヤマハ発動機の試合が始まります。ヤマハスタジアムでお会いしましょう!』 真剣に勝負を競うからこそ豊かな感情が生まれ、人を成長させる。 昔は公園でプラスチックバットを持って遊びで野球をやったものだ。どんなに懐かしんでも、真剣勝負で無い場面は思い出さない。が、しかし、学童野球のことでも、あいつにホームランを打たれたのは鮮明に覚えている。悔しくて努力してホームランを打ち返しても、打たれた悔しい感情を知るから派手に喜ばない。真剣勝負だからこそのリスペクトがそこにあったように思う。 自分に任された責任を全うしようと努力し、応えられれば心を満たし、応えられなくても悔しさを味わう。そして、仲間から信頼を得るために、また頑張るだろう。 同じエラーでも、「いつも練習にまじめに取り組んでいるあいつがエラーしたなら仕方がない」と仲間は思うだろう。でも、「いつもふざけてばかりで練習も休んでばかり」の選手がエラーしたらどうだろう?大人は「いいよ!」かもしれないが、選手間ではどうだろう?そんな人生の疑似体験をしっかり教える責任は指導者にあると思う。 最近、学童野球の選手が五郎丸歩選手のショット前のポーズを真似していた。スポーツを通じて心豊かに成長しているようで微笑ましかった (^^♪ 南アフリカ戦に感動して桜のジャージを買いに走ったが売り切れだった (^^; そんな私もスポーツを通じてまだまだ成長しているのだと感じた・・・ (-_-;) 秋にはヤマハスタジアムで会いましょう! #
by beaverscoach
| 2015-09-30 10:57
先日の日経新聞のコラムに『西武の非日常野球』というのがあった。 17三振を喫しても3-0で勝利。15三振しても、ソロ5発で勝利。こんな野球が今年の西武には多いようだ。 単打にバントや足をからめていく野球はどこでもまねできるが、この野武士的な西武打線のまねできないだろうと・・・。 『非日常』的に思われるのは、「空振りを恐れず、肉を切らせて骨を断つ」殺気に満ちあふれ、投手と打者がどちらも無傷で終わることがない緊張感にある。 西武の中村選手は5回ホームラン王を獲っているが、その内3回は三振王。かつては三振を恥じる風潮があったが、今では「三振も当てただけの凡打もアウトはアウト」と堂々と三振してベンチに帰ってくる選手が増えている。振らなければ得られないものの値打ちがわってきたのだろう。 立っているだけじゃ始まらん。振らなきゃなにも得られない! バットはブルンブルン振りましょう (^_^)v #
by beaverscoach
| 2015-07-17 10:19
巨人から日本ハムへ移籍した矢野選手。移籍早々の大活躍は嬉しい限りだが、その秘訣は積極性にあり、代打稼業で培った集中力で勝負している。 6月18日付の日本経済新聞のコラム「逆風順風」に掲載されていたコラム。 『「今までなら打席に立っていなかったかもしれないが、打たせてもたったので・・・」。14日のDeNA戦、巨人から移籍して3戦目で初本塁打となる逆転弾を放った日本ハム・矢野謙次は話した。震える声に、雌伏の日々の重さがあった。移籍即先発した12日の同カードはサヨナラの口火となる1本を合わせ、3本の二塁打を放った。ためこんでいたものをはき出すような姿には本人の言を借りるまでもなく、野球ができる喜びがあふれている。国学院大を出て巨人に入団したのが2003年。06年に103試合に出場し、定位置を取りかけた。しかし、以後は故障もあり、厚い選手層に埋もれた。代打稼業となり、それも対左投手が多く、右投手だと出番なし。相手が左から右に代わっても、そのまま打てた14日の打席では燃えた。「技術を持っていながらやれない苦しさがあったと思う」という栗山監督は評論家時代から矢野を気にかけていたそうだ。巨人以外の11球団からすれば、もったいない遊休戦力に見えた。それもこの2年や3年の話ではない。長い代打稼業が無駄だったかというと、そうでもない。14日の殊勲打は代わったばかりの投手の初球をたたいた。とにかく仕掛けが早い。「初球から行けるよう、準備万端で打席に立っている」と話す。打者なら当たり前ではないの?と思われるが、これが案外難しい。打者は3ストライクまでの猶予があると思い、まずは様子見、となりがちだ。「3球チャンスがありそうな気がするが、いい投手は(好球を)1球ファウルしたらそれで終わり」(栗山監督)。一振りで仕留めた逆転弾は1打席、1打席にかける思いの強さ、一発勝負の覚悟が生んだものだ。30歳で初めて規定打席に達し、最年長で2000本安打を達成した中日・和田一浩の例もある。34歳の矢野に、失われた時を取り戻すだけの時間はあり、不遇にみえた野球人生を逆転するチャンスも今、その手の中にある。』(篠山正幸) 一振りで仕留める!一発で仕留める!その集中力を研ぎ澄まし、これまでの劣勢を逆転しよう! #
by beaverscoach
| 2015-06-18 22:39
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