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「お父さんのための野球教室」のメールマガジンに、「自分がコントロールできることって?」というタイトルのものがありました。内容は、壁にぶつかった時、あれもこれもやらないといけない、なんとかしなくてはいけないと思うと何にも手をつけられず、ズルズルとスランプを長引かせるのではなく、まず頭の中を整理すること、というものでした。 ◆自分がコントロールできないものには、 ・相手ピッチャーの投げてくる球 ・試合当日の天気・グランドコンディション ・審判の判定 ・監督の采配など ◆自分がコントロールできるものには、 ・ボールを良く見て打つこと ・自分のバットスピードを上げること(素振り) ・スローイング ・走塁 ・状況判断 などがあり、何が自分にコントロールできて、何が自分でコントロールできないかということを理解し、自分自身ができることに必死に取り組んで欲しいと思うのです。「お父さんの野球教室」にはスランプ脱出方法として書かれていたわけですが、野球を始めたばかりの小学生には、スランプ対策というよりもこれから野球に取り組む姿勢として『自分自身ができることをしっかり意識して練習』して欲しいと願うわけです。 「相手は前回大会で優勝している」「相手のピッチャーの投げる球は早い」「相手の体が大きい」などは、自分にはコントロールできないことであり、困難であっても、自分ができる準備や意識をしっかり持ち、立ち向かって欲しいと思うのです。「自分には無理」「できない」「あきらめる」とマイナス方向へ自分をコントールして何もしない(努力しない)のではなく、やはり「出来ることを精一杯やる」姿勢が子供には大事なのではないかと思うのです。その結果が望むものでなくても自分自身を納得させられるのではないかと思います。中日・落合監督も著書の中で、「逃げたり・諦めてしまっては何も生まれない」と言っております。失敗しても、敗れても「出来ることを精一杯やる」過程で得るものの方が大事なのでは。勝手に自分をマイナス方向にコントロールしてしまうのだけは許さんぞ! 話しは変わり、マイナス志向との関連で・・・。以前のブログタイトル、「ヤレなかったのか?ヤラなかったのか?」は、実はパクリでありまして、黒木安馬さんという元JAL国際線客室乗務員チーフパーサーとして活躍され、<カラオケ・フライト>や<北島三郎・機上コンサート>などを企画・実現され、現在は、作家、講演、㈱日本成功学会・取締役などなど、本職はなんなのかよくわからない、パワフルな方の本、「面白くなくちゃ人生じゃない!」の冒頭のコメントから拝借したものです。 黒木安馬さんのホームページはこちらから 簡単にその本のもくじなどを紹介させていただくと、 ・「やってできないことはない!」 ・「面白くなくちゃ、人生じゃない!やっちゃえ、やっちゃえ」 ・「ネアカは三倍得をする!」 ・「自分の人生、もったいなくはないか」 ・「遅すぎることはない!人生は長さじゃなくて内容だ!」 などなど、恐ろしく前向きでプラス思考の本となっております。この方の講演で、「忙しい・忙しいって言っている奴にはろくな奴はおらん。大体、寝る間も惜しんで何日も何日も仕事に明け暮れている人間がどれだけいるのか?」という言葉が私に大きな影響を与えたことはいうまでもありません。又、黒木さんが講演会などでよく使うフレーズに「人生お一人さま一回限り!」というのがあります。1回しかない人生を大切に、チャレンジし、後悔しないよう生きたらどうだ?というメッセージがこもったものです。 相田みつを風にビーバーズ諸君へ、 「何回失敗しても良いじゃないか、小学生なんだから」 「失敗することだってあるさ、でも、一生懸命努力した結果なら後悔しないだろ?」
by beaverscoach
| 2008-01-30 11:35
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