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「あっ!座学・・・」、昨日は雨天順延になったのでやっとけば良かったと思いついたのは、今日の朝 (;^_^A ・・・ グランドではなかなか出来ないルールやランナーコーチの役割の話など、選手とのコミュニケーションを取る為にもやっとけば良かった・・・。 座学が出来なかったので、ランナーコーチの役割を少々。野球の華と言えば「ホームラン」かもしれないが、個人的に最もスリリングだと感じるのは、2塁ランナーのワンヒットでの本塁突入。セーフかアウトか五分五分の確率なら本塁突入を試みるのが原則と言われている。が、もっと高いリスクを負う積極的な方の記事があった。 ソフトバンク守備走塁コーチの笘篠さんの記事。5月22日の日経新聞「駆ける魂」にあったのだが、「2塁走者がかえればサヨナラ勝ちという局面で安打が出れば、7対3でアウトの確率が高い場合でも行かせることがある」そうだ。「3割の成功率は一見低いが、次打者の打率が3割未満なら挑む価値はある」と。 好走塁を引き出すためには、ランナーが足を取られないようにベース回りを踏み固めたり、均したりすることもあるようだ。走者が視線を下に落としていれば、視界に入るように低くなったり、横になったりするコーチも居る。外野手の動きは走者の死角になる。その走者の「目」となる3塁ランナーコーチの責任は重い。ここまでやるとは、さすがはプロ野球の3塁ランナーコーチである。 一方、学童野球の3塁ランナーコーチは随分とのどかなものである。手いたずらをしていたり、サインも確認せず、ランナーが通り過ぎてから腕を広げて止めてみせたり・・・ もう少し頑張ってくれ (;^_^A ・・・ 学童野球では、セーフの確率が3割以下でも本塁突入をさせてみたい。外野の芝(草?)がきれいに整備されていることは少ない。焦ってプレーすればファンブルは多いだろう。中継や送球が乱れる可能性もグッと高く、セーフになる可能性は広がる。相手守備へのプレッシャーにもなるだろう。 子供のランナーコーチに判断はなかなか難しいかもしれない。だからベンチから指示を出しておく。「投手が投げる前から腕をグルグル回しておけ!」と。その昔、「壊れた信号機」と言われた3塁ランナーコーチが居たが、こちらは「青しか無い信号機」。 壊れて「青しか点灯しない信号機」をコーチャーズボックスに置いておきますか・・・
by beaverscoach
| 2013-06-17 11:00
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